カブのウインカー交換した話し
多分ボアアップしてエンジンの振動が凄いからだと思うけど、3年間で3個目のウインカー破損
しかも全て右後ろだけ
純正品じゃなくてサードパーティの製品
純正品だと折れないかもしれないのですが、かなり高額なので…
部品取りや在庫があったので交換しました
左側だけ余ってたので合うか分かりませんでしたが、配線色が違うだけで大丈夫そうでしたので取り付けてみました
SNSでは何度も言ってますが、スーパーカブはウインカーの端子がタンク下にあるので結構面倒なんです
とりあえずキャリアを外しタンクが止まってるボルトを緩めます
サイドカバーを外してボルトを緩めてバッテリーケースを抜きます
タンクを浮かしてサイドから手を突っ込みタンク下にある配線を引っ張り出します
タンクを上げ過ぎると燃料ホースが抜けて大変な事になりますので注意してください
ハーネスは針金みたいなステーでまとめられているので無理に引っ張るとこれまた大変ですので慎重にどうぞ
右側は水色と緑色の配線になります
引っこ抜いて長めの紐を括り付けます
今回は手元にあったステンレスワイヤーを使いました
そのまま抜いても入れる事は出来ますが、変な癖が付いてたりすると途中で引っ掛かる事があるので念のための処置です
タンクは少し浮かした状態ですとスムーズに外せます
引き抜いたらウインカーを土台ごと外して交換です
今回は左用を使うので配線はオレンジと緑色
基本今後も自分で整備する予定ですので覚えておけば問題無いです(多分)
配線を通す前に確認する必要があるのが土台についてるゴムです
前回交換した時に苦労して配線通したあと、このゴムを入れ忘れててやり直した経験があるので重要案件です
紐を括り付けて再度引っ張りながら引き入れます
(もちろんタンクは浮かしたまま)
付いてた所に配線を刺しタンク脇にハーネスを戻して、すべて外した順に組み上げて完成です
ハーネスを納めるのが割りとコツが要ります
タンクが浮いてたり、バッテリーケースが引っかかってるまま付けると最悪ハーネスが擦れてショートする可能性もありますので丁寧にどうぞ
あと組む前に点灯するかは確認してください
全て組んだ後に点灯しないと途方に暮れる事になりますので
完成
ってかウインカーが折れるの俺のカブだけでしょうか?
以上
原付は修行だろうか
原付は一種と二種では格段の違いがある
一種は自転車側、二種は自動二輪側だろうか
この歳になって思うのは、実走する試験も無くテキストの試験だけで免許を取れる原付一種は一般公道を走る上では最も規約が多い枠だと思う
有名なのは30km/h以上出してはいけない事
そして二段階右折
原付禁止の陸橋やアンダーパスもある
これが公道を走った事がない16歳が実技もなく取得出来るんだから困ったものである
自分が16歳の時はそんな事思わなかったが、自分の子供がその年齢に近づくととても不安になる
16歳って本当に16年しか生きてないんだなって感じで
当たり前だけど
先日の南箱根カブパラダイスには原付一種登録のsoloで行った
なぜsoloで行く事になってしまったのかは過去の記事を読んで欲しい
で、まあ早朝に出発した事もあって4時間ちょいで箱根まで行く事が出来た
よく考えたら駅伝でも大手町から箱根へ走って行ってるわけだからエンジン付きの乗り物で行くのは楽勝である
時間は掛かるけどね
その長距離を馬鹿正直に30キロで走っていたのかと聞かれたらNOだ
コンプライアンス的にこんな事を言うと炎上してしまうのかもしれないが、2車線の幹線道路である国道を30キロで走るのは現実的では無い
もちろん推奨してるわけではないが、自動車の流れを崩さない走り方をした方がお互い良いと思う
コツとしては基本すり抜けはしない
どうせ信号が青になったら凄い勢いで抜かれてしまうからだ
早朝の幹線道路なんかは80キロオーバーで走ってるクルマがほとんどだし、わざわざ逆撫でする必要はない
もう一つのコツは必要以上に左に寄らない
もちろん車線の真ん中を走っても問題ないのだが、イメージとしては左がに出来るワダチを走るぐらいが丁度いいと思う
なんとなく配慮してますよ的な
それ以上左によるとゴミを踏んでパンクしたり、車線をはみ出さずにギリギリで抜いてくるクルマがいたりするからだ
30キロは守らないにしても限度があるが、速度は50キロを超えない程度で走ればいい
当然捕まるリスクはある
が、幹線道路を原付で走っていて10キロオーバー程度で捕まった話を聞いた事がない
よっぽど目立った走り方をしていたら可能性はあるかも知れないが、流れに乗るカタチであれば15キロオーバーまでは許容範囲じゃないかと勝手に思ってます
まあ実際は現場の警察官のサジ加減になるんだろうけど
自動二輪の免許持ってる人が原付に乗る事は少ないと思いますが、16歳の時に初めて公道で走った時の感動が蘇るので、たまに乗る事をお勧めしたいです
そして片道100キロほど走るといい修行になると思います
とにかく臨機応変に
以上
TC1000をカブで走った話し
オートボーイ主催のレース&走行会に行ってきました
クラスはUnder90
90cc迄のアンダーボーン車、つまりカブ等のビジネスバイクのクラス
前週が箱根だった事もあって行く予定無かったんですけど、とある人から誘われたのもあって関東のカブシーンを盛り上げたいと、謎の使命感に駆られてエントリーしたのでした
もちろん車両はルーツザ原チャリで走ったカブなんですけど、謎の異音がしてるのでOHしょうと思ってたので、予備で買ったエンジンを換装しました
詳細はよく分からないんですが75ccで、ジネレーター無しでヤフオクに出てたので購入しました
とりあえず外観は綺麗で圧縮もボアアップ済みの雰囲気
余ってたジネレーターと、念のためタイカブのオイルポンプを装着
そして換装
そしてここで問題が発生
元々何のエンジンなのか分からなかったんですが、シフトのシャフトが10mmほど長くてステップとシフトペダルが観賞…
結局シフトペダルを曲げて対応しました
そんで筑波を走るならオイル受けが必要との事。
専用品も色々なところから出てるんですけど、とりあえず100均のトレイを使って作ってみました
耐油なのかどうかは分かりませんが、瞬発的なオイル漏れは受け止める事が出来るかなと
前日になんとか完成
近スポで2速が使えるようにしたハイギャードのままのスプロケセット
コースも広いしいいかと
そんで当日
ここからほぼ写真無いです
7時ゲートオープンとの事で時間を定めて出発
うちから1時間ちょいです
近い!
クルマを停めた隣の方が電動のGAGを持ってきてて少し乗らせて頂きました
電動なんかすごい…
走行会なんですが、Under90は2回プラス模擬レース1回
1回目の走行で少し心が折れました
ってのも、スピードが全然出ない…
メーター読みで60キロほど…
50のエンジンの方が全然速いってゆう…
途中3時間耐久が挟まってるので時間に余裕があり2走目に向けてスプロケ交換
フロント1丁下げ
で、2走目
最高速変わんねぇ…
いや、少しインフィールドが速くなったかも
でも遅い…
そんな中でも目一杯楽しみました
そういえばブロックタイヤでズルズル滑りながら走ってる人も居ました
模擬レースの模様はハゼファクトリーさんのYouTubeアカウントから見れます
スタートは良かったですが結果最後尾が僕です
そんなわけで広いコースはどこ走っていいのか分かりませんね
当日貰った全日本カブ耐久のうまい棒とモトモトのステッカー
で、表彰式までいたんですけど、模擬レースで最後尾の方にとカウル屋さんのドリームレボリューション さんから帽子貰っちゃいました^ ^
遅かったけど一生懸命走って良かった∠( ゚∀゚)/
そんなわけで無事走行会は終わりましたが、ハイカム入れたらもう少し速くなるかもとアドバイスされたので、余ってるハイカムを入れて様子を見たいと思います
あとキャブレターですかね
ノーマルより大きなの入れたんですけど、もう少し大きめのが欲しい…
そんなわけで、カブでレースしたりサーキット走ってる方々はみんな感じが良くて、僕みたいなよく分かってない人にも色々と教えてくれて楽しかったです
また機会が有れば筑波走りたいですね
以上
南箱根カブパラダイスに行った話し
去年行きたかったけどなんかしら用事があって断念したカブミーティング
今年は狙いを定めて参加しました
ミーティング系のイベントは苦手でずっと敬遠してたんですが、カブのイベントとなると数が多過ぎて良い意味で管理が難しくなり良い意味で雑(ほんわか)なイベントになるとの事で参加する事にしました
参加する側の用意はとりあえず当日にその場にいれば成り立つって事でハードルは低いと思います
コアな車両のイベントですと、かなり難易度が高いと何度もお聞きしてるものでして…
そんなわけで数週間前から準備を始めたわけですが、先日交換した軽量アウターローターのジェネレーターベースからのオイル滲みが気になっててOリングを新品に交換の儀式です
純正品を取ってもいいんですが、コレはセットになってていいんですよね
値段も悪くないし
アウターローター自体が大陸製だったのですが、付属してきたOリングが怪しげだったものの、替えを持ってなかったのでそのまま付けたのが良くなっかったのかもしれません
つうわけで、ミーティング1週間前に交換して様子見です
時間が流れて金曜日の夜に滲みが無いか確認したら悪化しててオイル漏れ
滲みを修理して漏れです…
土曜日も仕事が詰まってたのでコレで走行するのは無理があるなとカブで行く事を断念しました
カブのイベントにカブで行かないってゆう謎のフラグですが、複数台所有の余裕です
CB1000SFで行こうと思ってました
が、よく考えたらsoloも持ってたなと
エンジンは実質カブだし、コレで行こうと思いつつ白ナンバー登録なので30km/h縛りの二段階右折仕様
片道120km…
悩みました
Twitterでアンケートしてみました
まあそうなるよね
前日の仕事が夜間だったので朝起きれたらsoloで行く事にしました
起きれてしまいました
環七から246に入った辺りで帰りの事を考えた気が遠くなってしまいました
とは言え、今回の工程で二段階右折は1回しかしなくて済みました
あと、さすがに30km/hで走ってませんでしたが、早朝でもずっと全開って事はなく40〜50km/hで流れを壊さず走りました
賛否あるでしょうが、30km/hの走行は現実的では無いし馬鹿みたいに飛ばさなければ捕まる事は無いかなと思ってます
この辺りは別の機会にブログに書こうと思ってます
そんなわけで無事に会場へ到着
箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ原動機付き自転車
って事で、2速でも登らないレベルの勾配に泣きました
カブに乗ったことある人は分かると思いますが、2速って相当ローギヤードですよ
平地ではフケ切るからとスプロケットを大きくして速度や燃費を上げるのが定番ですが、山道は登らないですね
標準のギヤ比設定に感動したりして
展示車もいいですが、来場してる皆様の車体もなかなかハードなカスタム車多数あって楽しめました
数名のお知り合いの方々にお会いできたりして少し風が強かったですが、天気も良くて最高でした
で、昼の12時を過ぎたところでシンデレラ的ソワソワ感が出てしまい13時には帰路につきました
あの距離を変えるのかと思ったら結構厳しいですぞ。と
行きは早朝だったので4時間
帰りは6時間掛かりました
まあこんなもんでしょ
自走組っぽい宇都宮ナンバーや新潟県ナンバーの人達と帰り道に少し一緒に走ってたのでカブの人達恐るべしと思いました
カブミーティングが楽しかったので有名な奈良カブに自走で行ってみたくなりましたね
次回はカブで行きたいですが「soloいいですよね」と数名の方に言われてsoloで行って良かったなとも思いました
以上
CRM80のレストア
レストアってほど大袈裟ではないですが
新しいお友達が我が家に来ました
CRM80の後期
前途のルーツザ原チャリにて雨の中、受け渡しの儀
まずはアクセル固着を確認しやりがい度アップです^ ^
ちなみに京葉ガレージの番組内だったかで、CRM50を昔から乗っててもう一度乗りたいみたいな事を話したらHN不良中年さんから「不動車だけど要ります?」と話が進んで貰ってしまいました
先日車検を通したCB1000SFもHNヂローさんから貰ったし、何かとバイク貰いがちな人になってきてしまいました
不良中年さんは呉でヂローさんは岡山なので何かしらそちら方面に縁があるのかもしれません
色んな方に「どうしたらバイク貰えるんですか?」と聞かれますが、自分でもよく分からないので「いい子にしてたから」としか答えられません
よく考えたら自分もバイクを売った記憶があまり無く、あげちゃう事が多かった気がします
例のCRM50もゴリラやモンキーRも昔乗ってたバイクは知り合いにあげちゃいました
売るほどでも無かったし、ヤフオクなんて当然無いから手間を考えたら持っていってもらった方がいいなって
雑誌の個人売買コーナーではレーサーを何度か売りましたけど
急に思い出したのは92年式(だったかな?)のRS125はレースやりたいと言ってた某バイク屋のメカニックに一度乗って決めたらいいよと貸したらそのまま逃げられちゃったんだわ
その頃私もバイクやめちゃってたからもういいかなって
2年落ちで20万ぐらいで売る予定だったんだけど今どこにあるんだろうかね
あとS13シルビアも貰いました
1800のNAです
この辺りの話しは京ガレでよくするんだけど、割りと若い頃はある話しだと思ってます
って、わけで早速キャブレターの分解といきたいところでしたが、アクセルが固着してる事もあり急がず慌てずまずは各部のボルトナット類にラスペネを注入です
貫通で軽く叩いたりしながら浸透させるイメージで2回ぐらいやってみました
3日ぐらい置いといて時間ができたのでとりあえずアクセルの固着の解決へ
なんて思ってたらラスペネ効果なのか呆気なく動くようになりました
原因はニードルとジェットの固着だったみたいで、ピストンバルブは無傷でした
後はキャブレターを外すんですが、エアクリーナーが邪魔で難儀しました
無理矢理に近い力技で外す事に成功しましたが、サービスマニュアルにスマートな外し方があるのか見てみたら全く記載は無く“そんなもの”として決着です
サービスマニュアルは昔乗ってた時に所有していた前期のものでしたが、CRMの話しをTwitterでしてたらフォロワーのエムワイズさんからパーツリストを送ってもらいました
しかもCR80のも一緒に
サービスマニュアルもパーツリストも前期ですが、互換性ないパーツは調べればわかるので非常に助かります
キャブレターをバラします
ジャムの空き瓶が余ってたのでそこにジェット類を入れてパーツクリーナー漬けです
エアクリーナーもどうなってるかなと外してみたら、中に死んだGが居てビックリしました
※画像は除去後
とりあえずフロート内と各部を掃除、ジェット類もかなり詰まってたのでステンレスワイヤーで貫通の儀です
そこそこ綺麗になったので組み立てて取付
しつこいですが、エアクリーナーボックスが邪魔でキャブレターを付けるも大変でした
タンク内のガソリンは匂いは正常だったのでそのまま使う事にします
オイルは分かりませんがとりあえずそのままで
各部ホースを繋いで燃料コックオンで数回キックしたところでオーバーフローで燃料漏れ
コックをオフにしてさらに数回蹴ったところで初爆を確認
とりあえずもう一度キャブをバラして挑戦してみます
続く
ルーツザ原チャリに出た話し2(後編)
前回の続き
夜も老けて風も強いし、雨予報のせいだと思いますが前泊組が少なく、そろそろ寝ようかなと異色のオーラを放つ私の隣りに1台の軽バンが「隣りいいっすか?」と登場
関東より単身乗り込みおじさん的には初対面ですが心強い仲間の登場です
しかもカブでエントリーする御様子
雨も降り出したので素早く設営を手伝い、軽く飲みながらカブ談義
初めて自分のマシンで出るとの事で私と同じ状況で意気投合(少なくとも私はそう思ってる)しました
後々知る事になるのですが、彼のチームメイトはカブ界隈では有名(SNSで何度も見た事がある)な方だったみたいで、知り合いが少ない私的にはとても勉強になりました
前回ののどみおさんといい、前泊で知り合ってお話しするとレース当日も何かと讃えあえるので特に知り合いが少ない私しみたいな人にはお勧めしたいですね
特にルーツザ原チャリはフレンドリーな方々が多数で、楽しもうって姿勢がイベント自体に出来上がってるのがとても良いです
そうこうしてる間にコケタラさんや風呂に行ったスカシイジンさん達が戻ってきて、こちらも設営のお手伝い
1人でタープは不安でしたが、隣りが来たりコケタラさんが用意してくれた重りを連結したお陰で多少の風には不安が無くなりました
隣りの方は風を嫌って空いてるうちに山側へで設営し直ししてたので、隣りが空いたタイミングで、オツ団長チームが設営する事になりました
正直この辺りは眠さと酔いで時系列がよく分からなくなってしまいましたが、オツ団長チーム、我々レソプルホソダ、ナカヤマB-RRが横並びになりました
起床すると当然雨
ですが、予想より穏やか
メンバーたちも続々と登場
雨の中、カブ自走で
ヤングのバイタリティ恐ろしかぁ~
チームメイトのZONO氏は、なんと午前のスクータークラスとダブルエントリー
雨の中自走でダブルエントリーはマジアツいけど、当人は雨を想定してなかったとの事
そりゃそうだ
って事で受付と車検
いわゆるコロナ対策って事で、しっかり消毒検温があり、並んでたらフリー走行が早いスクータークラス優先にして欲しいとの事でした
この辺りでタイスケが押すんじゃないかと思ってましたが、実際はスムーズに進行して逆に巻いてる印象さえありました
そんなわけでスクータークラスのスタートです
降ったり止んだりのコンディションで90分耐久
1人で走ってる方も割りと多かったと思います
NYB-RRはワークスとサテライト2チームでエントリーでしたが、ワークスマシン(AF61トゥデイ)がモペット(人力クラス)に直線で抜かれてたのが良かったです
サテライトチームのトゥデイに原付二種ステッカーを貼ってみましたが速さは変わらなかったようです(当たり前か)
オツ団長チームは2台エントリーしてましたが、Flash-sはかなり目を引いてました
メーター周りがカッコ良すぎる
旧式スクータークラスがゴールして昼休み
今回は台車でGOはなく、着ぐるみGP開催との事
アイルーとアヒルのゴールシーンはかなり熱かったですね
(写真は無い)
そして着ぐるみGP辺りから豪雨気味
私しのiPhone、古いから防水でないのでほとんど写真無いです
そんなわけで旧式ミッションクラススタート
ルマン式スタートでしたが、シールドが曇ってるのか霧が酷いのかよく分からないぐらい前が見えない状態でした
自分のピットがどこかも分からずひたすらに走ってましたが周を重なる毎に落ち着いてなんとかよっこさんに交代
作戦は30分毎の交代で2回走り
はっきり言って2回目走りたくないレベルでビショビショでしたわ
自分は走ってて分からなかったけど20分短縮されたみたいでした
しかし、霧の中だとライト点いてるマシンがカッコ良かったなと
中盤にZONOさんが走ってる時にエキパイが脱落しかけて緊急ピット
カブあるあるです
とにかくゴール
完走しました
私はクルマなのでなんともなりますが、チームメイトの2人は自走ですからね
そればっかり気になってました
あとサラッといいますが不良中年さんにCRM80貰いました
前々日からの疲れとCRM80とカブをエブリイに載せて帰れるか問題が解決した事による疲れでグッタリしながら表彰式へ
NYB-RRワークスと団長チームが入賞してる事は事前に発表されてたのでお祝いです
あとはジャンケン大会に全てを賭けようと思ってました
ですが…
えっ?
優勝て…
ハンデあざす
流石にワンチャンあっても3位ぐらいだろうと思ってましたが優勝しちゃいました🏆
これは一気に疲れが飛びましたよ
京都でレースしてくると数日間家を開けて出てきた甲斐がありました
優勝したからと言い訳出来ますね
(しました)
次は重ハンになると思いますが、また9月は出たいですね
出るたびに皆さまに良くして貰えるので関東から行く甲斐があります^ ^
今度はお土産持って行かないとですね
関わって頂いた方々ありがとうございました
ナカヤマバイクラジオ、京葉ガレージ、freestyle、good speed、オツ団長、成田牧場、はっぴいえんどプロジェクト、近畿スポーツランド、のどみおさん、きだらけ!さん、こつぶさん、RINさん、チルノカブさん、たいちょさん、雨の中応援に来てくれたリスナーの方々、この記事を読んでくれた貴方
以上
ルーツザ原チャリに出た話し2(前編)
昨年の9月に出たルーツザ原チャリ
https://orenotuba.hatenablog.com/entry/2020/10/13/072153
今年も出ようって事になりましてね
なんなら今回が本番
このレースのためにカブをレストアしました
購入直後
完成系
エントリーしたのはミッションクラスで
1番エントリー数が多いミニ&レジャークラス
1週間前から天気予報と睨めっこです
メンバーは何故か雨のレースはいい経験になると前向きな御様子でした
メンバーは前回と同じで、若者のZONOさんとよっこさん
よっこさんは海外へツーリングに行っちゃうガチ勢で人気ブロガー
私の能書きと愚痴まみれの弱小ブログとは違いちゃんとしてます
BIKE! https://tukumoto.com/
ZONOさんは木工関係の職人さん(たぶん)
前日は晴れそう…
って事で今回も前日入り
ってか、前々日から移動です
当然下道でドラクエウォークのお土産目当て
初めて行きましたが、結構民家が近いっすね
山奥にある感じじゃなくて少し驚きました
今回も前回お世話になった甲賀のビジホ泊です
高速代を取るか宿泊代を取るかのところですね
仕事してない事を考えると夜中に高速走った方が安い気もしてきたけど、50目前の老体には休みは必要って事でベッドで寝れるのは有り難いなと
宿泊場所から近かった成田牧場へも行ってみました
ヤギ居た
平日でしたが小さな子供を連れた方々が結構居ましたね
私は1人で堪能
で、翌朝近スポへ
マスク貰った
前回参加したアドレスv50を譲ったスカイジンさんも途中で合流
あとZONOさんも最近買った旧ハンターカブで登場
前日は天気良くて最高でしたね
そのまま自分だけ残って設営
風が強くビビりながら近スポの夜は更けていくのであった…
後半に続く