キャンプ対決した話し
タイマンっすわ
若き頃にバンド界隈でよく対バンしてたCOOLER KING MCQUEEN のボーカル、小林くんとSNSで再開して、どうやらお互いキャンプが好きみたいで、SNS上ではビーパルの付録について盛り上がったりね
何度かご一緒出来そうな事があったんだけど、天気が不良だったりしてやっと今回実現しました
私はキャンプを初めて数年のビギナーなので小林くんのアテンドでいつも行ってるらしい青野原キャンプ場へ
https://www.aonohara-acl.jp/index.html
早朝集合で8時過ぎにイン
結構人が居たけどこれでも空いてるとの事
早速設営
紅葉はもう少しって所でしたがロケーションは良かったです
川沿いが人気みたいでしたが、2張り並んでは難しそうだったのでインフィールドに設営しました
出来たばかりと思われるトイレの近くで、突然お腹が痛くなる私にとっては安心でした
しかも新設されたトイレはウォシュレット付き
設営後に早速乾杯するも、よく考えたらバンドの打ち上げでも殆ど喋った記憶は無く、何を喋って良いのかわかりませんでした(苦笑
そこはお互い酔っ払ってからが本番なので、お酒が進むにつれ会話が弾んだのですが、当然酔っ払ってるので何を話したか覚えてません…
当日は秋晴れのいい天気で、半袖で十分な暑さ
近くに滝があるから観に行こう!と初老のスタンドバイミー発動です
キャンプ場入り口を出て橋を渡って行きます
一応看板があるので滝はある事は確認出来ました
殆ど崖みたいな道を降り歩いて行くと…
倒木があり先に進めませんでした…
数年前の豪雨で流れてきたようです
しょうがないから薪でも拾って帰ろうって話になり薪集め
そして小林くん負傷
血が出た!撮って!撮って!と何故か怪我を喜ぶ小林くん
薪を程よく拾って崖を登ってサイトへ帰還
滝は観れなかったけどそこそこいい運動になりました
まったり飲みながらウトウト
軽く昼寝をキメて少し寒くなってきたので焚き火を始めました
程よい距離感の会話と昔話をしながら夜は更けていきました
会話の内容は全く憶えてません…
今回良かったのはお互いのキャンプスタイルの違いで色んな発見がありました
私はバイクで行く宿泊を目的としたキャンプスタイルなのに対し、小林くんはクルマで行くキャンプを楽しむスタイル
焚き火の着火にしても着火剤やバーナーで素早く着火したい私と、フェザースティックを作りマッチで着火するキャンプを楽しむ小林くん
道具の仕舞寸法と重さを気にする私と、多少重くても快適さを重視する小林くん
いつもバイク系の人達とキャンプに行ってたので、どっちが正解とかないけど違うスタイルの人とキャンプするのは新しい発見があって楽しかったです
そしてパップテントが欲しくなった…
おまけ
大き過ぎた肉