カブ2号機(レストアの続き4)
やっと塗装へ
格安で買ったカブをレストアしようとバラしたまでは良かったんだけど、リヤフェンダー内に塗られた謎のコーティング剥がしに手間取り心が折れて半年。
やっと塗装まで来ました。
謎のコーティング
なんの意味があるのか分からないけど、セコセコとスクレイパーで削ってるのに全然前に進まず、結局剥離剤を使いました。
とりあえず裏はブラックで塗装
リヤフェンダーの錆が酷くて、ペーパーで慣らしたんだけど綺麗にするにはさらに努力が必要って事で諦めました
本当はスプレーで塗ろうと考えていたんだけど、どうせ綺麗に塗れないだろうからとハケ塗りを選択しました
思ったより悪く無かったです
丁寧に塗ればスプレーで塗るのと変わらないぐらい綺麗になりそうでした
垂らしまくったけど、まあこれも味かなと思い始めてます
時間が空きすぎて発注しようとしてたパーツ(主に朽ち果てたボルトナット類)が分からなくなってしまったので仮組みして部品のチェックをしました
ホイールもスポークやリムの一部がサビてたのでオークションで探したんだけど、程度が良いのはやっぱり高くて結局ある程度サビを落として上からシルバーで塗ってみました
タイヤは変えちゃうのでマスキングしませんでしたよ
カタチになってくるとやる気が出てきますね
この勢いで続きをやりたいです
東海道中膝栗毛
今年も行ってきましたGT61
Podcast番組のナカヤマバイクラジオが企画する競艇風ダートトラックレース
http://nybr.carrotorange.net/wordpress/
なぜか毎年出てるわけですが、今回は6回目の開催
しかも関西圏
最初の頃は弾丸ツアーで行ってましたが、年を重ねる毎に泊数が増えていきます
今回は2泊
いつもご一緒してたふらんこ亭ウンチーニ氏は今回は仕事の都合で単独だったので私も1人参戦かなと思ってたら、今回初参加の黒川さんが一緒に行ってくれる事に
黒川さんはPodcast番組のZUKKOKE RADIOをやられてる方で、ここで言っていいのか分からないけどプロの芸人さんです
http://zukkoke-radio.seesaa.net
まあ番組で名乗ってるからいいのか
つうわけでアンバランス黒川さんと東海道を西に向かいました
早朝待ち合わせで下道で途中まで
愛知県までは行きたかったんですけど、強めの渋滞にハマり藤枝から高速道路に乗りました
とんかつ定食
関西方面に行く時はこの伊勢湾岸道がかなり時短になって良いのですが、とにかくいつも風が強くて手に汗握る走りになりますね
途中ベルトが切れたりしながら渋滞での遅れを取り戻し、なんとか予定時間に針テラスに到着
黒川さんも最近キャンプを始めたので今回はキャンプ泊
GT61の会場であるプラザ坂下は河内長野なんですけど、近くに手ごろなキャンプ場が無く探していたところ、針テラスの近くにあるキャンプ場を発見して予約しときました
予約したあとネットで探してみるも全然情報が無くて不安でしたが、どうやらプライベートキャンプ場を最近一般に開放したらしくて、行ってみたら素敵なキャンプ場でした
ソロテントで6張りが限界で、確か2組までしか受け付けてないとの事でした
金曜日だった事もあり、貸し切り状態
プライベート感あふれるキャンプを満喫しました
水が井戸水で飲まない方がいいとの事で、事前に近くのスーパーで買おうとしたら2Lのミネラルウォーターが全然売ってなくてビックリしました
とりあえず水はセブンイレブンで購入しましたがミネラルウォーターを飲まない文化なのでしょうか?
程よく飲んで翌朝は寒くて目覚めました
テントも凍ってましたね
針って意外と標高高いみたいでした
25号線走ってるとそんな感じはしないんですけどね
そんなわけでレース会場のプラザ坂下へ
ちなみに数年前に初めてこのレースに出たわけですが、ここからバイク熱が上がってしまいモトクロッサー買ったり大型免許取ったりして現在に至ります
で、レース結果やその他詳しくはナカヤマバイクラジオの配信で聴いてみてください
現時点ではまだ配信されてないですけど
ちなみにこのレース、かなり初心者の方にオススメです
ダート初、レース初でも全然楽しめると思います
ベテランオフローダーでも苦戦するので、未経験でも全然上位にいける可能性があります
そもそもこんな人が居たりして上位を目指す雰囲気じゃないんですけど
一日中レース(イベント)を楽しんだ後はうしろ髪を引かれながら帰る事になります
予定では仮眠しながら直帰する予定でしたが、疲れの限界が来てしまい一泊する事を提案
検索したところ天理駅近くに激安の宿を取る事が出来ましたのですぐに予約
前泊キャンプで翌日オフロードをバイクで1日走ったら流石に厳しかったです
正規の宿泊料は分かりませんが、風呂に入れて布団で寝れる事を考えたら2人で3000円は安いと思います
gotoキャンペーンの恩恵があるのか分かりませんが、ネットって凄いですね
あとクーポン貰いました
サックと駅前に飲みに行って早々就寝しました
翌日は朝早くから帰路につきました
早朝の天理の街は天理教の方々がハッピを着て歩いているのを見れて良かったです
よく寝たので一度休憩しただけで500km弱を走破です
無事に帰宅してお土産で一杯やりつつ来年も参加出来たらいいなの思い疲れを癒しました
ナカヤマバイクラジオは400回で終わる宣言をしているので来年には配信されなくなるみたいですが、GT61は開催するとの事なので興味がある方は是非とも参加する事をオススメします
スクーターでダート走る事なんて普通は経験出来ないですよ
DQWお土産(越谷レイクタウン)
ドラクエウォークのお土産の記事を上げてもカウンターは上がらないから需要は無いのだろう
わかっていたけど
まあ一応記録って事で
その割りに過去の事を思い出して書いてるので少しズレはありますね
今回は越谷レイクタウンです
埼玉最大級のショッピングモールなんだけど、1日いても回われないほどデカいのです
目的を決めて行かないと迷子になります
このレイクタウンのおかげで武蔵野線に駅が出来ちゃったぐらいだし
今回はドラクエウォーク単体ではなく映画を観に行ったついでに
最寄駅にも映画館はあるのですが、観たかった映画が無かったので脚を伸ばして越谷です
観た映画は『すみっこぐらし』です
泣けるって話しで長女と行ってきました
心が淀んでるので泣きはしませんでしたが、大人でも楽しめるいい映画でした
さて、ドラクエウォークのお土産ですが、割りと奥の方へ行かないと取れませんでした
モール内だとGPSの超電磁力(なのかは知らないが)受けられないので出たり入ったりしながらゲットです
ランタンスタンドを作った話し
私のキャンプの師匠である“ふらんこ亭ウンチーニ”氏が使っていたランタンスタンドを真似して作ってみました
ふらんこ亭とは何か
それはわからないのである
多分本人もわかってない
イギリス人だし(イギリス人ではない)
まあとりあえずこんな感じです
あとは使ってみて微調整
こう書くと一発で決めた感じがでるじゃないですか
そりゃ紆余曲折ありますよ
材料を買ってトライ&エラー
最初は目玉クリップで考えてたんですけど、スタンドだけなら直立しますが、肝心のランタンを掛けると倒れます
あ、材料はホームセンターで買いました
アルミのパイプとアルミの棒
なぜアルミなのかと言うと、軽い!
あと加工が楽!
金ノコでゴリゴリ切れます
なんなら大き目のニッパーで切断出来ます
アルミ最高!
そんでね、目玉クリップじゃ持たない事が分かったので適当なステーをビス留めしてクランプで留めるスタイルに変更
これならガッチリ付きます
試しのステーが適当過ぎたので、やはりアルミでと思い余ってた端材(アンテナ基台)を探して切断しようと思ったらステンレス…
この厚さのステンレスはかなり手強いです
すぐに諦めました
そんなわけで新しくステーをホームセンターで購入
ビスも適当だしクランプで留めるから頭が干渉しないようにこの金具をチョイスしてみた
なんかかっこいいし、ステンレスだし
アルミは切断や曲げの加工が簡単だけど、簡単に出来るって言う事は強度がねぇ…
やっぱステンレスでしょ
ステンレス最高!
って事で
突き出しの長さを色々と試してみた
多分一番使うであろうランタンに合わせてセッティングです
おや?クランプの色が変わってますね…
100円均で赤しか売って無かったんですけど、前に買って家の中に本棚で使ってたクリップとトレードしました
まだ使ってませんが割りといい感じに出来たので早くキャンプで使いたいですね
材料費は1000円ぐらいでしょうか
もしかしたら買った方が安いのかも知れませんが作る楽しみもありますよね
あと材料を無駄にしなければ3セットぐらい作れるのでそれを考えるとまあ悪くないかなと思うのです
以上
見た夢の話し
他人が見た夢なんかどうでもいいだろうし、興味ないだろうがなんか印象に残ったので記す。
その女性は22歳だと言った。
貫禄と言うか、圧みたいなオーラみたいなものを感じる。
美人かどうかは分からないが、モテるタイプだと思った。
窓の外には初めて見るカラスを二回りぐらい大きくした鳥が居て、全体的にネズミ色で赤いストライプ模様。
妙に攻撃的だったが傷を負って居るのかまともに飛べてない。
多分このまま死んでしまうんだろうと思った。
彼女はその鳥を見て火の鳥だと言った。
火の鳥は不死鳥じゃない?と聞くと
「死なない動物なんて居ないよ」と笑いながら応えた。
20歳以上歳下なのだが妙な説得力があり一気に僕は彼女を好きになった。
夜の街を歩く彼女について行く。
そして自分が酔って居た事に気がつく。
消防法?建築法?どちらも無視したドブ臭い街を歩く。
酔っている僕は彼女について行けず見失った。
足元には数匹の火の鳥の死骸があった。
邪魔なので足でどかした。
そして目が覚めた。
以上