俺のツバ!season2

バイク、クルマ、バンド、その他日常

バイク

ドレンボルトの話し

ドレンボルトをワイヤーロックするのにボルトへの穴あけは手持ちドリルだと真っ直ぐ開けるの結構難しくて、やっぱり穴が空いてる社外ドレンボルトを用意するのが楽かなって思います 結局は純正のドレンに手持ちドリルで穴開けたんですが、クラッチ側のケース…

カブ2号機の整備とか

サーキットで簡易サイドスタンドで停めてたららオイルも暖まってた事もあるんだろうけどジェネレーター側からある滲み、ってかオイル漏れ 公道だったらあまり気にしないレベルなんだけど、サーキット仕様な事もあり、一応パッキン変えとこうかなと ポッシュ…

カブに旗棒を付けた話し

年末、ふらんこ亭一門のやさぐれピエロ氏より小包が届いた 中身は誰もが憧れる旗棒である 暴走族や旧車に付けてる事が多く世間的にはあまりいいイメージが無いのですが、旭風防と同様に元々は新聞社お抱えのプレスライダーが新聞社の旗を付けて走ってたのが…

自賠責シールプレートの話し

原付の自賠責は1年入ろうと思って意気込んでも結局3年加入してしまうのだろうか しかも今年の4月に自賠責料金が下がったらしい カブのときも3年間入ったわけだが、よく考えると少し損してる気がするのだが… 逆に上がる可能性もあるのだからやはり長期加入が…

新しいお友達

ホンダNプロジェクトの忘れ形見であるsoloを譲っていただきました 販売期間が約4年、総生産台数が5000〜6000と言われている希少車ですがノーマルでこのシルエットはなかなか狂ってるなと思いますね エンジン周りはカブ系で、その他保安部品も共通部品が多く…

カブ2号機(レストアの続き5)

発注したから当たり前なんですけど、部品が届きまくって一念発起して日曜日の早朝から作業 夏は暑くて休んでたし、冬は寒いとか思ってたら前に進まないから気合いれました 真冬は流石に厳しそうなので、今ならまだ我慢出来そうですしね 今年もあと半月ぐらい…

タイヤ交換台を作った話し

餅は餅屋で、タイヤはタイヤ屋でをモットーに生きてきましたが、それはチューブレスの話しでした。 チューブレスはビードが硬いし出すのが大変だからホイールを傷つける前に専門店でやってもらうのが正解だと思ってます。 とは言え、コンプレッサーがあった…

GT61への想い

GRAND TERN 61 ナカヤマバイクラジオというPodcast番組(ネットラジオ)のイベントなんです わからない人のためにリンクを貼って先に進みます ナカヤマバイクラジオ http://nybr.carrotorange.net/wordpress/ Podcastのイベントと言ったらトークショーや呑み…

カブ2号機(レストアの続き4)

やっと塗装へ 格安で買ったカブをレストアしようとバラしたまでは良かったんだけど、リヤフェンダー内に塗られた謎のコーティング剥がしに手間取り心が折れて半年。 やっと塗装まで来ました。 謎のコーティング なんの意味があるのか分からないけど、セコセ…

東海道中膝栗毛

今年も行ってきましたGT61 Podcast番組のナカヤマバイクラジオが企画する競艇風ダートトラックレース http://nybr.carrotorange.net/wordpress/ なぜか毎年出てるわけですが、今回は6回目の開催 しかも関西圏 最初の頃は弾丸ツアーで行ってましたが、年を重…

ルーツ・ザ・原チャリに出た話し

30年ほど前から雑誌などで目にしてたレースで存在は知っていたが、関西ローカルの草レース的な事で生まれも育ちも関東僻地マンには縁もないだろうと思っていた 時は令和2年 どうゆう経緯か曖昧だが出る事になってしまったのである いや、この書き方だと嫌々…

サインボードを作った話し

話しの流れでルーツザ原チャリという関西の草レースに出る事になった 20数年前からよく目にしたレースで歴史がある 関西圏だから出る事は無いだろうと思っていたのだが、これまたインターネットにやられた このブログはインターネットの恐ろしさを伝える事が…

成田夏祭り2020

成田MXパークで毎年行われるらしい成田夏祭りに参加してきました 今年で4.5回目(?)らしいのですが、初めて成田MXパークを走った時はまさか自分がオフロードのレースに参加するとは思って無かったので「こんなレースあるんだ」程度に脳の片隅に追いやって…

カブ2号機(レストアの続き3)

ナンバリングが必要なのか分からないですが、一応飽きるまでやってみます ステムを外すロックナットレンチ(26×30)を購入 モノタロウで1500円ぐらいでしたかね タガネで回すのもハンドルロックに当てて回すのも失敗したので 結構サビもあったので工具が届く…

DQWお土産(白浜大浜海水浴場)

早起きして急に思いつき、CBで東名→伊豆縦貫自動車道→414号線経由で下田からのチェックイン 途中休憩で寄った足柄PAから御殿場アウトレットに届きそうで届かなかったので断念 本線上からは届きそうだったので次回はナビシートからチャレンジ予定 白浜大浜海…

カブ2号機(レストアの続き1)

とりあえずバラバラに サビが酷くて工具が意味ない 半分以上はバイスプライヤーで回しました ハーネスとワイヤー系は戻すとき苦労しそうなので写真を撮りながら作業してるのですが、熱中すると撮り忘れるやつです なぜかフライホールは新品に替わってました …

カブ2号機

とある縁で手に入れたカブ2号機 1号機と同年式だった事もあり「これは運命」と引き取ってきた 某工場の構内車との事でエンジンは生きてますがサビ度合いはなかなか 構内車っぽいナンバーも付いてました 一応カブ耐久用のレーサーにする予定でレストア開始です…

軽バントランポ

俺的第二次バイクブームの拍車を掛ける事になってしまったのはエブリイ(64v)に乗っていた事もあった エブリイの前はラパンSSのMTに乗っていたのだが、子供が2人居ると荷物が全然乗らなくて何処にも行けないので仕方なく積載余裕の軽バンにチェンジ その前…

ハッピーエンデューロのすすめ

インターネットは恐ろしい オートバイレースに参加する場合、昔は直接電話で申し込み、エントリー用紙を郵送するかコースや主催者へ直接が基本だったわけだが、今はインターネットで気軽にエントリー出来てしまうのだ 決済もカードだし、好きな時にエントリ…

キャブレター沼とは

気になってたキャブレターを買ってみました キタコのビックキャブキット 梱包が綺麗でこのまま飾りたい 京浜PC20なんだけど、純正のチョークケーブルと純正エアクリーナーも使えるのがいい (アクセルワイヤーも純正のままでいけます) 今まで使ってたPZ19(…

スピードメーターギヤ交換

先日ベアリングを交換した後にスピードメーターが動かない事が判明しまして ギヤの噛み合わせかと思ってバラしたら折れてました 組み付けを失敗したのか、劣化なのか分からないですが、調べてみると割りと折れるらしい とりあえずカブのスピードメーターが動…

思い出した事

とまあ、純正流用について書いてきましたが、書いてて急に思い出した事があります その昔、そこそこ名が知れた中堅チューニングショップでパーツを頼んだのですが、純正部品を数ミリ削ったものが届きました 精度が必要な回転系の部品でゼロから設計するのは…

純正流用(ヘッドカバー編)

やる事がなくてブログを書いてます いや、厳密に言うと部屋片付けろって話しなんですけどね まあでも雨だし、ゆっくりダラダラとブログ書くのもいいかなって そんなわけで今回もカブの話しになりますがよろしくお願いします 左のフィンがデカい方がモンキーR…

純正流用(ブレーキ編)

とにかくカブはブレーキが不安 特に50ccはそもそもスピードが出ないし、30キロまでしか出してはいけないのだ さすが我国が誇る謎の原動機付き自転車枠 これをバイクと言っていいのかと思うわけだが、乗ってみれば自転車の延長線上にある事は明白であります …

純正流用(オイルポンプ編)

前回の記事、全く本質に触れて無かったので反省しています いま反省をしていると申し上げましたが、反省しているんです。ただ、これは私の問題だと思いますが、反省をしていると言いながら、反省をしている色が見えない。というご指摘は、私自身の問題だと反…

純正流用(プロローグ)

本来ならばカブに乗ってキャンプへ行くはずだったのだが、ご存知の通り世間を賑わす緊急事態である CBで行くことも考えていたが、やはり荷物がたくさん積めるカブはキャンプと相性がいい ここ数年、毎年恒例となっていたキャンプ旅であるが、今年はドラクエ…

お彼岸ツーのすゝめ

暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったものだ この三連休は中々の暖かさで、皆さまも一気にバイクとのシンクロ率が上がっていると思う SNSを見ているとツーリングやキャンプ報告の投稿が並ぶ 私も泊まりで遠出をと思ったが、家族のある身なのと土曜日に飲み会が…

ツーリングノイローゼ

ツーリングとは何か 「ツーリング」を辞書で引く 『〔各地を回って帰る意〕① 観光旅行。周遊旅行。 ② 自動車・バイクなどで、遠出をすること。また、カヌーなどの舟にもいう。遠乗り。』 現在一般的にツーリングと言うとバイクや自転車で走るイメージがある…

リターンのすゝめ

『時代はリターンである』 これは坂本龍馬が言っていた言葉だ 当時私も聞いていた記憶がある もちろん嘘である 40歳を過ぎて急に体力の低下を感じるようになった 通常の生活している分にはまったく問題無いのだが、スポーツ的な事をやると脳では理解していて…

泥沼のカブ

もはや泥沼である ダートなんて甘いもんじゃなく肩まで浸かりそうな泥沼だ 最初はフラットのつもりで突入した道 気がつけば山あり谷ありモハマドアリの状態で最早後戻りは出来ない ノーマルC50カブを譲ってもらったまでは良かった 流石に50ccのまま乗ろうと…